12.27 未選択 comment （2）

さすがに、一度ゲームをはじめたらウン時間浸かりっぱなしになるような生活は出来なくて、「１日１時間までよ！！それ以上やったらセーブデータぶっとばすわよ！！」と幼い頃に言われたことを今になってようやく守れる、いい子ゲーマーになった。

しかも、目の前にあるのに毎日やらない。とてつもない進歩だと自分では思うけど、ネーチャン大丈夫か？というのが一般的な感想だと思う。

ちまたでＦＦの新シリーズに行列ができてたらしいが、私というハードディスクはプレ･ステ初期のゲームを処理するので精一杯。いえむしろ、それで満足なのよ。満足するしかない。

ところで、現在進行中のＦＦ７は、この間２枚目に突入したところ。

これときどき、何の心の準備も出来てないのに、ブッツケでコントローラ操作させることあるよね。あっ違う、それがゲームか。

ジュノンで変装して、集合に遅れたり行進何回もやり直したりして、挙句の果てにうろうろジタバタして怒鳴り散らされた時は、腹がよじれるかと思った。

普段笑ってない（暗い）反動がここにきてたりする。大丈夫か、ネーチャン。

リアルに今おもしろいのは、わたしが教師になるための試験を受けて落ちたっていう事実と、おやぢ達と異常に仲がいいということだ。

前者はかなり前から感じていた「そもそもなにかがおかしい」という違和感が具現化したものである。

後者は･･･できれば若い独身の歯並びのきれいなイイ男と仲良しこよしになりたいわけなので納得がいかず、まずはおやぢの心中をさらすおやぢブログなどで、おやぢとはどういう生き物なのかを調べてみた。

そしてわかった。おやぢとは、この世のヒエラルキーの最下層にいる生き物だということが（全国のおやぢごめん。）。※ちなみに最上層部は主婦、もとい人妻。

いそがしそうなおやぢに仕事を装って無駄に話しかけているのが原因だと思われる。そのたびにあわてふためくおやぢ。

わたしは決しておぢ専ではない。だがおやぢっぽい人が好きなような気もする。ひげが濃かったり、無駄に落ち着いていたり、哀愁が漂っていたり、と思いきや性欲でギラギラしてたり。

あれ、なんかゲームとおやぢの話になった。くだらないなぁ。

つづく。